こんにちは!京都府北部・ルル助産院の小室尚子です。
私の住んでいる西八田地域は、田舎のわりには、JRの駅があり、スーパー、コンビニ、ホームセンター、郵便局、お食事処など、めっちゃ遠くまでいかなくても生活できるありがたいところです。
しかし!子どもが小学生になり、気づいたことがあります。
それは、文房具店がない!!!
コンビニで鉛筆や消しゴムは買えますが、問題はノート。
小学生は学年によって使用するノートがちがうので、その学年に合わせたノートが必要なんです。
教科によってもちがうし、文字の大きさもちがう。連絡帳だってちがーう!!!
細かい指定があるのにも関わらず、校区内にノートが売っている文房具店がないんです!!!
夕方、仕事して買い物して帰ってきたところに、『5㎜方眼のノートと連絡帳このサイズのなくなったー。』
なにー!!!
皆さんどうしているのでしょうか( ;∀;)
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田舎ネタかなと思ってツイッターでつぶやいたら、『わかるー!』と、都会の友人からまさかの同感ツイートが!
文房具店や本屋さんが軒並み閉店され、子どもたちが自分の足で気軽にいけるお店がないのは、田舎だけではないそうです。
それで生まれたハッシュタグが、『#校区内に文房具店切望』
私の小学生だったころは、住んでいる地域がちがいますが、近くに文房具の吉田さんって店があって、ノート買ったり、ときにはお気に入りの文房具を探したり、楽しみの雑誌を買ったりと、自分の好きなものが買える楽しい時間を過ごしていました。
私の子どもたちは自分の足でいけるお店はというと、高学年になって自転車で行動範囲が広くなり、コンビニへ行くようになりました。それまでは自動販売機のジュースだけ。
学校に購買部が欲しいなとか、近くの老人ホーム内にある購買部に子どもが買いたい文房具やお菓子を置いてもらいたいなとか妄想しています。
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自分に必要なものを自分で選ぶ、買う体験が少なくなりました。
なんとかなりませんかねー。