性教育を学んでよかった

日々のこと

こんにちは!京都府北部・ルル助産院の小室尚子です⭐

私は京都府助産師会の性教育チームに所属しています。

なんで性教育チームに入ったのか、記憶が定かでないのですが、性教育の分野で活躍している助産師がかっこよくて、“ノウハウを知りたいな”、“出産の現場から感じたことを伝えたいな”と思いました。

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性教育は人権教育であると、チームに入るまで考えたことなかったです、正直。

知らなかったことばかりで、自分が思い込みや価値観に支配されていたなんて!

「自分の性器を見る触るのはダメ」、「性について話すのもおろか、思うこともいけない」そう思っていました。

当たり前に“きたない”“恥ずかしい”“いやらしい”など思っていたけど、それで自分で自分を傷つけていたなんて。

んが、しかし!!!

自分の体のことを知っていいし、触ってもいいし、自分で決めていいんだ!!!

性教育を学ぶことで知りました。ほえ~!目からウロコ。

これまで否定していた自分や気持ちを、いいよ!オッケー!と肯定できるなんて!!!

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私は幼い時から自慰行為(今ではセルフプレジャーと言います)がありました。

気づいたときにはしてたので、いつどうして始めたのかわかりません。

でも、“だめなこと”だと思っていました。

それが、性教育を学んで、自分の体をさわることや気持ちいいと感じることは、自分の体だからいいよと、初めて言ってもらえました。自分をいいよと初めて肯定できました。

性教育を学ぶことで、自分の中にある性が肯定的に捉えられるようになりました。

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性に関して、誰にも言えない思いを抱えていたら、よかったら一度ご相談くださいね。

自分の性別に違和感があったり、月経や射精のギモン、親から子どもへの性教育など。

パートナーからの言葉の暴力や支配など、それはDVだったの?!と気づいていないこともあります。

「なんか嫌だな」、「違和感あるな」、ぼやんと自分の気持ちがしっくりこないことなど。

“ちょっと聞いてー”といつでもご連絡くださいね⭐

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あなたはこの世に生まれたかけがえのないたった一人の存在。

あなたがあなたらしくいられますように!

お申し込みやお問い合わせはこちらから⭐どんなことでも気軽にお問い合わせください!(^^)!

この記事を書いた人
小室尚子

ルル助産院 助産師 
京都府綾部市にて、4人の子育て真っ只中の助産師です。女性が健康で活き活きと過ごすサポートをしています。妊娠~出産、産後の相談や乳房ケア、思春期や更年期の相談。木曜日はお茶会をしています。
LUNA SEA|INORAN|ジグザグ|にしやたキラキラ情報局|書道特級|足首温め隊

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