こんにちは!京都府北部・ルル助産院の小室尚子です⭐
昨日、私、ブチ切れましたーーー💦
子どもが「母ちゃん!母ちゃん!」を連呼するのですが、
私はゴロゴロしたくて、「母ちゃん以外を呼んで!」と頼みました。
でも、「母ちゃんがいいんや!トイレに行こ!」の一点張り。
わたしも負けじと、「母ちゃんは今行きたくないから、ちがう人に頼んで!」
「いややーーー!母ちゃんがいいーーー!」
私は、周りにいた家族がこのやりとりを無視するのにも腹が立ってきて、「なんで誰も代わってくれへんのよ!」とブチ切れ。
代わってくれたものの、「母ちゃんがいい!」だの言うので、代わってくれたお兄ちゃんも「もうええわ!」とブチ切れるものだから、我が家のリビング大荒れ💦
わぁーーーー!!!
なんでこんなに意地になったのかなぁ。。。
トイレについて行くくらいでなんでこんなに意地になったのか。
冷静になって思えば、自分が疲れて余裕がなかったんだろうなぁ。。。
でも、その時はイライラしかなかったし、周りの家族も助けてくれないから自分が一人ぼっちと感じていました。
子どもの「母ちゃん!母ちゃん!」の連呼が苦痛でしかなかった。追い込まれました。
ブチ切れて、一人部屋にこもって気持ちを落ち着かせました。
子どもが泣き止まない
子どもがずっと泣き続けたり、母ちゃんしかだめだったり、自分が追い込まれる感覚。
産後のお母さんの悩みで、子どもが泣き止まないという話があります。
追い込まれて、責められているようで、子どもの泣き声を聞くのが本当に辛い。。。
実はお母さん、疲れていませんか??
子どもの泣き声が辛かったり、子どもが泣き続ける時、実はお母さんの気持ちを代弁しているという話、聞いたことありますか??
お母さん自身、疲れに気づいていないときでも、子どもが察知することだってよくあります。
舞鶴のみき助産院さんのYouTube【助産師みきさんの「ひまわり母ちゃん相談室」】で詳しくその話をされているので、オススメです⭐他にも育児の参考になる動画がたくさんありますよ♪
子育てをみんなでする
疲れたら休むことは、生きていく上でとてもとても大切なこと。
誰もが休めるように、家族の協力や、家族以外でも手伝ってもらったり、産後ケアを利用したり。
お母さんが頼って手伝うだけじゃなく、周りも協力できる余裕を持っておきたいものです。
とくに産後は、いのちを育みそして産みしたからだと心に、休養が必要不可欠です。
『母は休む』これ絶対約束です。
先日知ったのですが、都会の行政は、ベビーシッターさん利用のための補助があるそうで!
なんて手厚い!
家庭事情はそれぞれなので、都会、田舎なんて関係ない。
この地域が子育てしやすい街になることを願い、日々活動していきます💖
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赤ちゃんがよく泣く、乳房ケアや産前産後の過ごし方、生理や更年期の症状に悩まれているなど、病院へ行くほどでもないけどどうしようかと思われていたら、気軽にご連絡ください⭐
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あなたがあなたらしくいられますように!
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ルル助産院 小室尚子