京都府助産師会では、京都府の委託事業で、【助産師が行く!いのちの出前講座】を行っています。
京都府内の小・中学校が対象で、応募のあった学校に出向いて講座をしています。
事前に学校に訪れて、打ち合わせを行いました。
学校によって、盛り込んでほしい内容、避けてほしい表現、学校や子どもたちの様子など、学校の思いを講座に反映できるように、事前の打ち合わせは重要です。
私もついにデビューすることにしました。
今回は、助産師の大大大先輩が補助してくださるので、トライアンドエラーでがんばっていきます!
打ち合わせの緊張感を残したまま、夜はママ友ズーム会議でした。
本日のお題は、ズバリ【お宅の性教育どうしてるの?】
思春期を迎えそうな子どもを前に、どう接していいのか私も悩むところでしたし、
性教育に関してなにかできることはないかなと思っておりました。
んー、家で性教育は難しいなぁ。。。
生きていく上でこの教育は重要だから、私も力になりたい!と意気込みすぎてたなぁと反省。
家で教えれるようになれば、私は必要時助っ人くらいになればと思っていたけど、
ほんと、どうしたらいいんだろうと、話してて私も悩むことが多かった。
そうだ!トライアンドエラーだ!
家の本棚に、性に関する本をしれっと置いておいて、子どもが気になったときに自分で読み始める環境を作っている人も!
その方法、いいなーと思いました!
性教育の悩み、一緒に悩んで糸口を探しましょう!
私は、京都府助産師会にもおられる、渡邉安衣子さんがされている“性の健康教育実践研修会”からすごく学ばせてもらっています。
あいこさんはこれまでの自身の性教育の経験や、たくさんの書籍などから、
科学的に、肯定的に、そして多様性を伝えておられ、すごくわかりやすく丁寧におしえてくださります。
豊富な知識を惜しみなくたっぷりなので、ほんとに盛りだくさんです!
あいこさん曰く、性教育に携わる私たちはマイナーな存在。
だけど、この講座では、日本全国からの性教育仲間に会えるっていうのも醍醐味ですよ。
性教育に興味のある方はオススメです☆★
以下をクリックすると、あいこさんのインスタグラムがひらきます♪
☟☟☟ぜひ
渡邉安衣子さん
性の健康教育実践研修会