病児保育を利用しました!

初めて病児保育を利用しました!

子どもの急な熱はいつもおばあちゃんにお願いしていましたが、
今回はどうにもならず、病児保育を利用することにしました。

当日の朝に連絡しましたが、快く引き受けてもらえました!

子どもたちは初めて先生に会うのに、すっと室内に入って遊びに行ってしまい、バイバイもスムーズ。

仕事を終えて迎えに行くと、『もっと遊びたかった!明日も来たい!』

プロの方々ですよね、子どもの不安と親の不安を、安心に変える!

さらに、11時までに保育の利用が決まれば昼食を用意してもらえるので、バタバタの朝にありがたい。(今回は間に合わず、昼食の利用はできませんでしたが😢)

これからもお世話になりたいなと思いました☆

綾部市の病児保育が始まったのは去年の11月からで、綾部市立病院内にできました。

それまで、綾部市には病後児保育はあったけど、病児保育はありませんでした。

預ける前に必要だったのが、病児の保育なので小児科受診とPCR検査でした。

受診してその後検査結果待ちで時間がかかり、連れていって直ぐには預かってもらえませんでしたが、このご時世仕方ないですね。

またしてもコロナ~!

そのため、預けられたのが11時になり、午前の仕事は休みました。

どうしても預けなければならない時があります。

その前の晩から、明日どうしようと、ほんとに気を揉みました。

でも、預けられるところがあり、助かりました。

いつもではないけど、こういう困ったときの助け舟を行政が担ってくれると暮らしやすくなりますね。

家族という小さな集団だけでなく、社会という大きな集団で子育てをしていきたいです。

この記事を書いた人
小室尚子

ルル助産院 助産師 
京都府綾部市にて、4人の子育て真っ只中の助産師です。女性が健康で活き活きと過ごすサポートをしています。妊娠~出産、産後の相談や乳房ケア、思春期や更年期の相談。木曜日はお茶会をしています。
LUNA SEA|INORAN|ジグザグ|にしやたキラキラ情報局|書道特級|足首温め隊

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