京都府北部で唯一、出産ができる助産院、みき助産院。
私は、二人の出産をお世話になり、ほんとに幸せな入院生活を過ごしました☆★☆
妊娠中から、体づくり、精神的な支え、家族で赤ちゃんを迎えるサポートを、全面的にしてもらいました。
妊娠中の温かい関りのおかげで、子どもたちは元気に生まれてきてくれました。
出産中も、信頼している助産師さんに囲まれ、素の自分でいられたんです。
自分で自分に『あ~!』『頑張れ~!』『大丈夫だよ~!』と叫んでいました。
陣痛と陣痛の間の時間に、よばれたお味噌汁は格別でした!美味しかった~!
産後の入院生活も幸せ満開~。
私と子どものペースで、美味しい食事をしっかり食べて、部屋でゆっくりできました。
スタッフの方とゆったりお話できるのも、嬉しい時間でした。
産後のおっぱいって、張らないものなの!?ということも知りました。
張らないから痛くないし、乳房マッサージは気持ちいいし、授乳は痛くないし!
だから、楽に過ごすことができました♪
この体験があって、今の私があります。
こんなに産婦さんと赤ちゃん主体の出産、産後があるんだ。 妊娠中に関わってもらえることで、元気に過ごせて、出産に対する不安が少なくなるんだ。 自分が産んだ感覚。 最高のタイミングで生まれてきてくれる赤ちゃんの力、生まれてすぐの穏やかな顔。 産後って、大変だけど、大変じゃないんだ。 自分を大切にすることは、自分を知って、誰かに頼ることもできるんだ。 自分を信じて、子どもを信じて、待つ。
みき助産院には、新宮美紀さんと奥野和子さんがおられます。
美紀さんは、助産院を立ち上げ、地域に根差した様々な活動をされています。
いつも真剣でまっすぐ。人をとことん信じて待ってくれる方です。責任感の強い方なのでとても信頼しています。
地域の子育てや女性の一生、行政とも連携して産後ケアを支え、愛する舞鶴のためと、とても幅広く活躍されています。
奥野さんは、いつも楽しく笑って、笑顔が素敵な女性。
私が見えていない先の先を見据えている方で、奥野さんに言われたときはわからない奥野さん語録。
その言葉たちは、時間がたってその時になったら、ふっと腑に落ちてきて、難解だけど私を導いてくれます。
私が開業しようと思ったのも、みき助産院での出会いがあったからです。
たくさんのことを学び、今もたくさん教えてもらっています。
こんなに近くに学びの場があるのは、本当にありがたいです。
ぜひぜひ、出会ってほしいみき助産院!
これからも、舞鶴の、日本の、女性を支えてほしいですし、たくさん学ばせてください!
ちなみにですが、みき助産院のホームページ内の“お産について”をクリックしていただくと、
私の出産直後の家族写真が載っています!(^^)! → お産について