家事ができるって最強!

家事いやや~と何千回思ったことか。

私は、しっかり家事しなくても家族の誰かがしてくれていたり、手を抜いていても気にならなかったりして、生きてきました。

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ここ数年、“自分を大切にするってどういうことだろう”と考えるようになりました。

眠たいときに寝て、ゴロゴロゆっくり過ごし、好きな喫茶店でお茶したり、したいことをして自分をヨシヨシしていました。

でも、なんかちがうな。根本が解決していない気がしました。

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自分の気持ちが豊かになるように暮らすことが、自分を大切にすることなのかなと思うようになりました。

日々の生活で家事をすることは、バランスを考えて食事を作り、気持ちよく服を着れるように洗濯する、快適に生活できるように掃除して整理するなど。

これらはすべて、自分を作り上げるため、自分が心地よく過ごすためのこと。

そうに気づいたとき、家事って自分のためなんやとやっと繋がりました。

何を食べても、どんな服着ても、家が散らかっていても生きていけるけど、心は体は豊かだろうか。

食べ過ぎて胃もたれして体が重かったり、気持ちよく服を着れなかったり、部屋がすっきりしてなくてイライラしたり、生きてはいるけど心地よくない感じはいやだな。

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先日、“女は家事ができればいい”とひっさしぶりに聞いて、過剰反応と批判をしてしまいました。

でも、家事できるって最強やんな。

“女は”っていう部分は、女も男も関係なく、“人として”だったらすごく納得がいく。

私は、家族で暮らす中で、一人で家事をすることは到底できないし、自分の時間もいる。

そのため、一人で抱え込まないように家事を家族にお願いするようにすると、気持ちが凄く楽になりました。

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家事いやや~と思っていましたが、家事は自分を豊かにするためと方向が変わりつつあります。

私、小室尚子は!家の掃除を頑張ることをここに宣言いたします!

公言することで後に引けない!応援をしてもらおう!レッツチャレンジ!!!

この記事を書いた人
小室尚子

ルル助産院 助産師 
京都府綾部市にて、4人の子育て真っ只中の助産師です。女性が健康で活き活きと過ごすサポートをしています。妊娠~出産、産後の相談や乳房ケア、思春期や更年期の相談。木曜日はお茶会をしています。
LUNA SEA|INORAN|ジグザグ|にしやたキラキラ情報局|書道特級|足首温め隊

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