自分が持っている価値観に偏りがあることを、まず認める。 中尾勇守さん

日々のこと
自分が持っている価値観に偏りがあることを、まず認める。

これー!

価値観に偏りがあるのは仕方ない、それぞれ個性があるし環境もちがう。
でも、価値観がちがうことを忘れて、ついつい自分の価値観を押し付けてることってあるなー。
“これがフツーやろー”とか、“こうするもんなんちゃうん?”とか。
いろんな価値観、いろんな人がいる社会で暮らす私たち、その“ちがい”を認める、受け止める社会でありたいー!
まずは自分からですね。

LGBTQの方々を一括りにするのもおかしいと中尾さん。
当事者もそれぞれですし、悩みもまたそれぞれです。

一括りにされた名前にとらわれず、それぞれの個性が尊重され、生きやすい社会でありたいです。

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この記事を書いた人
小室尚子

ルル助産院 助産師 
京都府綾部市にて、4人の子育て真っ只中の助産師です。女性が健康で活き活きと過ごすサポートをしています。妊娠~出産、産後の相談や乳房ケア、思春期や更年期の相談。木曜日はお茶会をしています。
LUNA SEA|INORAN|ジグザグ|にしやたキラキラ情報局|書道特級|足首温め隊

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