地域の助産師にできること

先日、親戚のおっちゃんと話していたら、

助産師は地域で女性の健康を守る人だけど、病院にみんな行ってしまって、地域の健康を守る人がいなくなったと言われたました。

それー!

私も、地域の助産師に出会ったことはなかったけれど、
そもそも助産師は地域に根差した活動をしていて、地域で出産があればかけつけ、なにかと相談しやすい存在だったと思います。

私もそんな存在になりたい!

病院で治療することも必要だけれど、治療をするまでになる前にできることがある。

なにか症状が出るには理由がある。

苦労せなあかんとか、我慢せなあかんとか、社会通念より、
自分の感覚、体のサインを大切にしていきたい。

とくに女性には、月経があるので、自分の振り返りがしやすいです。

ホルモンの変動による影響を受けやすい分、気づきやすい。

妊娠中の方は、しんどい、むくむ、足がつる、おなかが張る、逆子、、、これらも体のサインでーす。

こんなこと相談してもいいの?と思ったら、とりあえず、電話かメールかご連絡くださいね♪

この記事を書いた人
小室尚子

ルル助産院 助産師 
京都府綾部市にて、4人の子育て真っ只中の助産師です。女性が健康で活き活きと過ごすサポートをしています。妊娠~出産、産後の相談や乳房ケア、思春期や更年期の相談。木曜日はお茶会をしています。
LUNA SEA|INORAN|ジグザグ|にしやたキラキラ情報局|書道特級|足首温め隊

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