生理の話がしたい

日々のこと

生理の話ができる世の中になってきました。

テレビや雑誌で特集されたり、性教育のYouTubeもたくさんあります。

3月8日は国際女性デー。ミモザがきれいでした。

生理のこと、
女性自身も実は知らなかったり、こんなものかなと誰かに相談することが少ないのではないでしょうか。

私も助産師でなかったら、オープンに話していなかったかもしれません。

若い頃は、ナプキンを買うのもコソコソして、ナプキンが陳列してあるところにゆっくりいることはなかったです。

生理中は神社の鳥居をくぐってはならないとも思っていました。

生理は、女性の体、女性のホルモンそのものです。

生理症状がしんどい、辛いのは、なんらかのサインです。

もしくは、生理がない、出血が多いなどは病気が隠れているかもしれません。

生理の“ふつう”ってなんでしょうね。

生理用品もさまざま、症状もさまざま、生理に対するイメージだってそれぞれです。

だから、自分の中だけで留めなくてもいいし、誰かに相談してもいいと思います。

私も、いろんな人の生理の話を聞いて、自分の中だけの生理を解放していってます。

今は月経カップにトライしようか悩み中です。

どうしよう~。

その他、生理情報求む!

この記事を書いた人
小室尚子

ルル助産院 助産師 
京都府綾部市にて、4人の子育て真っ只中の助産師です。女性が健康で活き活きと過ごすサポートをしています。妊娠~出産、産後の相談や乳房ケア、思春期や更年期の相談。木曜日はお茶会をしています。
LUNA SEA|INORAN|ジグザグ|にしやたキラキラ情報局|書道特級|足首温め隊

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